百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

私自身が変える決意を!人生の転機 #今の思い

 今日から7月ですね。

 

まず、昨日、長文大作になってしまった友人への報告、彼女から本当に心温まるお返事をもらえて、言ってもらえたら嬉しいなって思ってたことまで言ってもらえて、文字を読みながら泣いてしまった。

 

情けない家の話、恥ずかしくて言えないなって思ってました。ここで書いているのは、「どっかの人」になれているから平気なのですけど、「百島愛」ではない本当の私を知っている彼女の前では、やっぱり情けないなって思ってしまう。

嫌われてしまうんじゃないか?という不安もありました。でも彼女なら嫌われてもいいやって思えたんです。だって、やっぱり、そうだよねって思えるわけですから。

 

ミロに対しても最初、家のことを話す時、嫌われたくないから言うのが辛かった。

 

「そんなことで嫌う人間だと思ったの? そんな俺は心狭くないからね。」

と言われて、そうだ彼女もそんなに心は狭くないはず。たとえ、そういう部分じゃなくても嫌われてもいいやって思ったわけです。

 

彼女も実家のお父様との関係が、あまり・・・なようで「大きな子供」と表現をしていて、まさにそれだ!って思いました。そうなんだよ、父はまるで、お酒を飲む大きな子供なんです。私が先に何でもやってしまう、なんて言うけど、実際に本当にやるつもりなら、さっさとやればいいだけの話なのに何故私の方が悪いみたいな言い方をするのだろうか。

 

今日も、所用で午前中に出掛けたのです。明日、動くために。家に帰ってきたら、出掛け前にしっかり電気を消して確認したはずのリビングの電気が点いていて、リビングの扇風機は誰もいないのに動いてた。

 

絶対に自分じゃないって思ったので、二階でテレビを見てた父に聞いてみると

「消そうと思ったんだよ」って言った。二階にいるのに、そこから電気を消すことは不可能なのに、何を言ってるんだか。

「忘れてた」なら、まだいいのです。思ってたのに、やらないのは、やらないのと同じ。

 

やっぱり今のままじゃいけない、そう、強く思いました。誰かが変えてくれるのではない、それを待っていても変わらない、誰の物でもない私の人生、私自身が変えなくてはいけない。そう思います。

 

今月、動きます。そして自分の人生を取り戻します。