百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

兄が解決!玄関の下駄箱のドア問題

 先ほどの玄関の下駄箱のドア問題、兄が解決してくれました。

 

まず、蝶番は3箇所あったのですが、下の蝶番が壊れていると主張した父。しかし、上と真ん中の蝶番が生きているのだからドアつけられるよ、と、仕事用の工具を出して、ちゃちゃっと取り付けた。

 

「だけど、また外れたらどうするんだ?」と言う父に

「あくまでも応急処置だ。これでいい、なんて言ってない。」と、きっぱり答える兄。

 

そうなのだ、父はどうしてもすべての物事を〇か×かで判断する。△という答えを馬鹿にするので、兄に対しても何度も文句を言ってました。

 

「上と真ん中の蝶番だけでも今までも使ってたんだよ。だけど今日、外れて父の頭に直撃したんだぞ?見ろよ、ここ」

「日頃の行いが悪いからじゃん。愛の事コキ使ってるし。」

 

と、またまた兄はバッサリと言い捨てた。確かに日頃の行いは悪い。私が使っていて外れたことないもんなぁ。父は兄に対して文句を言えないので、何も返事しなくなってました。その腹いせなんでしょうね、私に対しての強気な態度は。

 

蝶番は兄が仕事の道具を取り寄せたりするためにホームセンターに行くようの時に似たものを買ってくると言ってましたので、外れた蝶番を兄に託しました。

 

「また外れたら、どうすんだよ!」

と、兄がいない時に私に言ってきました。私に言われても困るし、そう思うなら兄に言えばいいじゃん、と言いましたが、言えないようです。

 

一応、兄は自営業ではありますが色んな工具を取り扱う仕事をしています。私が不要になったものを電ノコで切断してくれたり、丸ノコを使って切断してくれたりもしてます。逆にそういう機材をいっぱい持ってるんで、半端に余った資材でプランターを作ってくれたり、ケースを作ってくれたりします。設計図を描いて渡したりしたこともありますが、ざっくりした感じの説明でも分かってくれます。それに比べたら父は無能ですね。

 

そういう意味では兄を尊敬しています。やってほしいことを、ちゃんとやってくれますからね。

 

この書き込みのあと、「今のスペック - 百島モノローグ」を少し更新しておきます。