百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

睡眠の改善: 枕の位置がポイント

 昨日、書きましたが枕の位置を変えてどうだったかを書き忘れてましたね。

 

結論を先に書きますと、ものすごい熟睡ができました。

 

今、住んでいる実家は私が9歳になる歳、つまり小学3年生の時に完成した家です。その前までは亡き母が10歳の時に亡き祖父が平屋で買った家で、何年かした時に増築して二階建てとなった家で、とても古い家でした。

 

家を新築で建てることになった時、私、兄や弟は別の部屋になることは決まっていました。それまでは三人同じ部屋でした。5畳くらいの部屋に机が2つ、そして二段ベッドがありましたので本当に狭かった。

ちなみに二段ベッドの内訳は、上に兄、下に私と弟だったのを覚えています。しかし弟の寝相の悪さもあって、何度も祖父の部屋に逃げました。

 

建て直しをして、私は一人部屋を与えられましたが、兄と弟は一緒の部屋だけど私の部屋よりも広い部屋になって、二段ベッドは引き続き使って、兄が下、弟が上に変わったはずです。

 

私の一人部屋は、東と北に窓があり、家を建て直した当時は東窓の方には平屋があり、その延長戦に神社の鎮守の森があるせいか、風が通り抜けて夏の夜でも快適に気持ち良かったのです。北窓にはお隣の庭が接して圧迫感も無かったんですが

 

まず、その北側の一軒家が引っ越して家が解体されて、その跡地に二軒の家が建ちました。敷地面積ギリギリで建てたのでしょう、庭のあった部分が建物となり、お隣のベランダがほぼ丸見えになりました。なので、北側の窓の方には箪笥や机などを置いてます。

 

そして、東窓側には平屋も解体されて、三階建ての家が建ち、全くもって風が抜けなくなり、夏場は大変なことになりました。

今は東側の窓に沿ってベッドを置いて寝ているのですが、南枕だと、この北側の窓の方からの光りが漏れるんです。特に、その家のお子さんが夜遅くまで起きていて、カーテン越しでもその光が分かります。

 

東の窓には三階建ての家はありますが、窓を閉め切ってらっしゃるおかげで光が漏れたりはないけど、風が抜けないデメリット。北側の窓に沿ってベッドを置いて・・・と考えてみましたがカーテン越しでも光が漏れるし、ベランダでたまにその家のお父さんが朝から煙草吸っているから煙が来るから悲惨でしかありません。

 

そういう意味で東側の窓に沿ったままのベッドで北枕にすると箪笥があるおかげで、お隣のベランダや光の漏れを感じにくくなって眠りやすくなったのです。

 

おかげで、いつもは途中で起きてしまうことがあるのもなく、自分のタイミングで目が覚めました。

北枕だから変な感じもなかったので今夜も同じようにして眠りたいと思います。