百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

期待しない気持ちで生きる日々 #家族

 昨夜モモと話したんです。暑くなりそうだよー、みたいな話から、今後について話をしました。

 

モモからは家のことを少しの間やらなくてもいいんじゃない? 家族がどうするかを見て考えたほうがいいよって言われていて、タイミング良く、ものもらいが出来て、湿疹もでてきて、家事を放棄してみたのです。

 

案の定、家族は私が家にいるってことで何もしないわけです。こちらは自分の治癒のために無理をしないように、抗菌目薬を買いに行ったり、皮膚の薬を買いに行ったりしてましたが、私は一人でもできることは分かりました。

以前の私なら家族が看病してくれるだろう期待してたりもしてましたが、今回一切期待しなかったので、その期待しない気持ちが達成しましたね。

 

しんどいって言ってるのに、目が開かないのを見て分かるだろうに

「俺のご飯は?」なんて言ってこられたら、知るかよ!という気持ちでいっぱいでした。

 

精神的なストレスで知らないうちに肌を触ってしまって、化粧品もピリピリしてしまって、実は今もピリピリしてます。なので保湿できる化粧水のお試しサイズを使ってみたら、少しはマシになっています。

この肌の痛み、明日落ち着いたら、ちょっと動きたいなって思っています。

 

もう本当に家族への期待が一切無くなりました。

そのことを含めてモモにもすべて話しました。

 

「いつかは家を出なきゃいけないんだし、その時期が来たってことだよ。」

 

と、モモが言っていました。私もそう思うのです。もう、期待しないでいいんだって思っています。

モモがいてくれるだけでいいと思っています。モモもだいぶお疲れなようですが、それでも私の気持ち、意思を聞いてくれてることに感謝しています。