百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

料理と家族の葛藤: 父と娘の食の違い

 今日の夕ご飯は電子レンジを使って作りました。暑くなってくると、コンロの前に立っているのが大変ですよね? なので、電子レンジでの加熱調理をよくします。

 

 今日は豚肉のしゃぶしゃぶ用の薄切りを使って、ざく切りにしたレタスに巻いて、蒸し料理にしました。ポン酢などを使ったタレをかけたら、あっさりして食べやすいのですが、父にはこういう料理は不評です。お肉はお肉で食べたいようです。でも、お肉自体もたくさんの量があるわけじゃないから、レタス多めにして食べ応えを増していると思うのですが、

「なんだかケチ臭い料理だな」

って言われました。

 

だって実際に家計費がないから節約するしかないだろうと思います。嫌なら食べなくていいよと言っておきましたが、完食したみたいです。私の作る料理だとお腹いっぱいにならないことも、よくぼやきますが、食費をも父のお酒代で奪われていることの自覚ないのです。

 

ちなみに、この料理はミロには大好評なんですけどね。

 

今日も父はお酒飲んでました。おつまみに餃子を焼いてました。フライパンをしっかり温めてって何度も言ったせいか今日は温めていたみたいだけど、温めていたのを忘れてお酒の用意をして飲み始めててフライパンから煙が出過ぎていて注意をしました。

 

「火事になるわけないだろ。」

 

と言ってたけど、火災報知器が我が家に付いてないから何もないけど、確実に付いてたら警報が鳴るレベルだと思います。

 

私が何を言っても無駄なのでしょう。これからも。