百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

アラフォー女が夢を叶えるための一歩

 今更過ぎる話なのでしょうけど、今日の午前中に100円ショップに用があったので、その近くにみずほ銀行のATMがあったので、口座に小銭が残っていたのを使うか、と、本当にギリギリの生活になっているなと実感しながら出金の手続きをしようとしたら、紙幣のみ大丈夫で硬貨の引出は不可能なようだ。

 

し、知らなかった。

 

いつから、そうなった?とか考えている暇もない。調べてみたら窓口のある場所のATMなら出金可能みたいだけど、これから、そっち方面へ行く用がないし、と仕方なくポイ活で貯めていたポイントをペイペイに移行して、なんとか買えました。ちなみに買ったのは歯ブラシです。さすがにもう歯磨きをしても磨き残しを感じるレベルにブラシが広がっていたから変えたかったんです。歯医者さんに歯の健康も体の健康チェックにもなるって言われてました。定期健診にも行けてないね、一年経ってしまう。

 

でも、自分の潜在意識の中に「お金はある。全くないわけじゃないんだ。」とインプットできたようにも思います。だからと言って、このままでいいはずがないのですけどね。

 

久し振りに100円ショップを見てみたけど、これから一人暮らしをするかもしれないと想定してみて、案外何でも揃えられそうです。

大丈夫、私は料理もできるし、掃除もできる、洗濯もできる。一人でだって生活できる。そう自己肯定感を上げることもできました。

 

ここ最近ずっと自己否定感が大きかった気がする。今の家にいないと何もできない、タダ働きの家政婦、そんな柵を抱えていたけど、そんなことがないのだ。私にだって、アラフォー女にだって、まだまだ夢を叶えるために足掻いたっていいじゃないか。

 

自分の幸せは自分の手で掴みにいく。