百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

譲り合いの心が必要な時

 紫陽花が溢れる季節になってきましたね。

いつもならカメラを持って写真を撮りに行って楽しむのですが、今は少し体調も良くないせいか行けていません。でも行きたい。

 

 今日は午前中にスーパーへ買い物に行ってきました。その時に怖い思いをしました。

 

右側の歩道を歩いていました。反対の方からカップル?夫婦?が並んで歩いてきて、3人の大人で、この歩道をすれ違うのは危険だよなぁ、でも向こうは全く譲らない感じでした(こっちを見て、「お前がどけ、察しろよ!」みたいな感じ)。こういう時は怖いから絶対に譲ろうと思っているので、どうぞ、のような気持ちで歩道と車道のギリギリで立ち止まろうとしたら、その隙間を猛スピードで自転車が抜けていって、本当にビックリした。

 

ママチャリで、後ろに乗った子供はヘルメットしていないし、もう少し私が歩道のところにいたら絶対にぶつかってた。そうしたら後ろの子供が危険、もちろん私も危険、運転しているママさんも危険なのに、なんなんだろう。

 

カップル?夫婦?の二人も、暴走ママチャリも、譲り合う気持ちが無いと思えた。この世界には自分以外の人間が住んでいるといことを分かって欲しい。

 

しかし、ここ最近、そういう自転車のマナーが分かってない人が多い。自転車も免許制にすべきでは?もしくはナンバープレートを付けて走って欲しいと思ってしまう。今回は、あわや!で怪我はなかったけど、何度か怪我をしたことがある。大きな怪我ではなくても、その時には気付かない?もしくは気付いても逃げていってしまう自転車ばかりだ。「すみません」「ごめんなさい」も言えない人間には、なりたくない。

 

 その後に、また別の場所で紫陽花を見た時に一つの株の中に色がピンク色と紫色が微妙に色を変えた花の色をして混在していた。

人生も、良い時も悪い時も、そして中間な平凡な時もある。どうしても今は悪い時だって思ってしまうけど、それが理解できてるのだから、そこから良い方向へ向かっていくしかないですね。

スマホで撮影したけど、やっぱりデジタルカメラで写す方が楽しいはず。デジカメがまた楽しくなる時が来ますように。