百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

心の葛藤 #絶望から希望へ

 今日は朝から心臓が苦しい。体調も良くないから、家事ができないと父に言うと

 

「じゃあ、明日やればいいんじゃないか?」

 

と、予想外の言葉が返って来た。いや、そこは「俺がやる」とか「今日は休め」とかが普通なのでは?明日やればって、それは私が「明日やれば」ってことでしょ。何を言ってるんだよ、このオッサン、と思いました。

 

せっかくの良い天気なのに洗濯物を干さないとかあり得なさすぎるので、仕方なく私が自分でやりました。

 

しばらくお酒を飲んでない姿が続いていたのに、昨日いきなりお酒を飲み始めた。しかも1800mlの紙パックに入ったいいちこ。それ、ひとつで1500円はするだろうが!そうなんです、実は昨日食費が2000円分消えてたのです。つまり、これに変わったんでしょうね。

 

いいちこには罪がないけれど、2000円あったら、やりくりさえすれば一週間分の食費だって、それでなんとかなるのに、どうして自分だけいい思いをする方を選ぶのだろう。それでも「たいしたことない」って言われて、こっちは化粧品もシャンプーなども買えないで困っているのに、たいしたことありまくりなんだよ。

 

もう、本当にいい加減に無理だ。この人を変えることはできないのは、もう十二分に分かった。どうやら兄が今週中に少しお金を用意できるかもしれないと言ったようで、そのせいで気が大きくなったのだろうけど、今までだって兄のそういう話が空振りになったことが何度かあるのに、どうして、そんな無計画なことができるのだろう。買う前に相談してって、あれほど言ったのに。

 

悲しくて呆れて涙さえ出て来ません。

 

もう私だけでも、こんな絶望の中を彷徨う生活から抜け出して、希望のある世界で暮らしていきたいです。