百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

風に抱かれた神社のヒーリングパワー #守られている

 せっかく書いたのに間違えて消してしまいました。やっぱり体調のせいでしょうか。

 

まず、みずほ銀行に行ってきて、暗証番号の問題が解決できました。結論から最初に書きますと、私の思い込んでいた暗証番号は記憶違いでした。

先週と同様に銀行の届印と顔写真付きの身分証明書を持って行ったので、暗証番号の照会をしてもらえました。

 

一応、窓口でも昨日と同じく

みずほ銀行とみずほダイレクトは別物です。」と説明を受けました。もう十分過ぎるくらいに分かりました。係の方、立ち合いのもとで、みずほ銀行のATMでも暗証番号が使えなくて、暗証番号を間違えて覚えているのかもしれないと、独り言のように言うと

 

「顔写真付きのご本人様確認ができるもの、当行にお届け頂いてる印鑑がありましたら、ご本人様に限り暗証番号を照会できますよ。」

 

と、教えて頂けたので、それでお願いすることにしました。先週行った時よりも窓口で待っている方がいなかったので、スムーズに案内してもらえました。

 

そして、お金を乗せるカルトンの上に付箋を乗せて、その付箋に暗証番号が書かれたものを見せてくれました。付箋をもらうことは不可能だと言われました。

ATMで暗証番号の変更も可能だということなので、変更することにしました。

 

私はずっと自分の生まれた西暦の年と誕生日を組み合わせたものを暗証番号にしているという記憶だったんです。実際は違いました。その記憶のものに変更しようかと思いましたが、別の暗証番号の数字を考えていたので、それに変更しました。

 

その古い暗証番号は、ある人の誕生日の数字でした。この当時、付き合ってた1歳年下の元彼の誕生日の4桁でした。その4桁を見た時に思い出しました。この元彼くんと付き合ってた時に毎月お金を渡していたのです。そのためにお金を下ろすこともあったし、だから分かりやすく元彼くんの誕生日にしたんだ、と思い出したのです。

 

元彼くんは、交際当初は高校生でした。それから一浪して大学生になって、通学に片道2時間以上を使っていたせいで、単純計算して一週間のうち1日分は通学時間に使っているためバイトも満足にできないせいで、大学の授業で必要なものなどが買えないんだと言われて、仕方なく渡していました。時には、定期券を落としちゃった、お財布失くした、携帯電話が壊れたって、多い時は5万円近く渡すことになった時もありました。

 

「俺が就職したら、ちゃんと返すよ。」

「むしろ俺が就職したら養うから安心して。」

 

という言葉に、まんまと騙されたわけです。その当時は、その元彼がすべてだったから、他が見えていなかったんですよね。恋は盲目、まさにそれでした。合計で50万円は超えていますが今になっても一銭も返金がありませんから本当に許せません。せめて、謝罪の言葉とかあってもいいはずですよね。

 

この元彼くんと別れてから、当時の職場の人の紹介で知り合った4歳年上のSEさんと付き合いました。この元彼さんは毎月のお給料が私の当時の月給の3倍以上あったんじゃないかな。なので、デートをしても毎回お金を出してくれるし、家の近くまで左ハンドルの車で送ってくれたりと、大学生と付き合ってた頃とはまるっきり違う世界でした。私が恐縮しすぎて、お金を全部出してもらうのは・・・と言っても

 

「女の子なんだからオッサンに甘えちゃいなさい。」

「君の元彼くんが今後幸せになっても一生ずっと不幸が訪れる呪いをかけてもらっておいたよ。」

 

など、その当時の私の気持ちを癒してくれていました。それにしても呪いは怖いな。でも、色々あって別れることになって、今まで支払ってくれたりしたものを精算したいと申し出たのですが

 

「そんな細かいことは気にしないでいいよ。俺が好きでやってたことだし。」

 

と、別れる時もスマートな人でした。

 

そんなことを思い出しながら、銀行からスーパーへ向かっていました。このスーパーの近くに地元で有名な氏神様を祀る神社があります。今年の我が家からの吉方位にある神社なので、今年の初詣や、神吉日となる日に参拝に行ったりと、自分としては縁を作っていってる気分の神社なのですが、今日通り過ぎようとした時に、神社のある方から私の方に向かって大きな風が吹きました。体調があまり良くないけれど、なんだか呼ばれたような気がしたので、お詣りさせて頂くことにしました。

 

境内の中に入っても、風が吹いていました。でも、体調が悪いなって思ってた気持ちがスッキリしていました。スピリチュアルなことは自分でもできそうなものだったりした場合、取り入れてみたりすることがあります。そういう意味では、この神社とは波長が合うなと感じています。

お詣りをしたあとも、境内の木が風に揺れていました。なんだか守られているような、そんな気分になって、買い物を済ませてきました。

 

それにしても・・・今回のAIが作成したタイトル、すごいなぁ。