百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

父の都合に振り回されて #絶望から希望へ

 先ほどの記事、AIにタイトルを作ってもらったのですが「#絶望から希望へ」ってなんだかビビッときたので、これからも使っていきたいと思います。

 

 先ほども父の態度にイライラしてしまいました。夕ご飯は18時までに用意しろと言われているのですが、用意をしていました。しかし少し待たせてしまったのですが、

手伝ってくれないの?と聞くと

「言ってくれなきゃやれんだろ!」と椅子に座って怒っていました。結局何もしなかったけどね。

 

いや、言わなくても気遣いくらいはできないんだろうか。

 

他のことでもそうなのです。

言わないとやれないと言うから、色々やってほしいことを言うと

「お前のレベルではできない」

「俺だってやってるんだ」

もう「やりたくない」なら「やりたくない」って言えばいいじゃないかと思う。

 

「俺は戦後の大変な時期を知っているんだ」

って、よく言うんですが、だから何?何が言いたいわけ?と言うと、ブチ切れます。自分が優位だと思っているのでしょう。

 

私は知っているんです。

母が闘病生活をしている時、私に看病や家のことをすべて丸投げをして、父は他に女を作っていたことを。本人はバレていないと思っていると思います。

ですが、母の看病をしている時に、見慣れないライターが部屋に落ちていました。当時、兄だけ喫煙をしていましたが、家の中では喫煙はしないことを守っていてくれました。母の部屋は父と一緒に使っている夫婦の部屋なので、母の居る場所にあるものは父の私物でもある。

その見慣れないライターは、我が家から少し離れた都内の市街地にあるラブホのものでした。その市は父が仕事で行っている場所の近くでもありましたので、父が行ったのだろうと分かりました。兄や弟は、その市に行く用がないから絶対にありえない。

 

母は全く気付いていなかったので、私はそのライターを父の仕事用のバッグに入ってた会社から支給されていたフロッピーディスクケースに入れておいてやりました。

その当時、父は泊まり込みの仕事をしていましたので、そのシフトが本当にそうだったかは分からないのだけど、そのライター事件近くの時に

「今日は100%泊まり込みの仕事だから家に帰れないからな!」

と、訳分からない言い方をして、朝、仕事に行っていました。

 

父が帰らないなら楽をしていいよ、と母にも言われたので、兄は夕飯要らない日だったし、弟は休みだったのでデリバリーのピザを頼んで、夕飯作りを楽させてもらった。

 

三人で仲良く楽しくピザを食べていたら、インターホンが鳴った。

 

「0.000001%の確率で泊まり込みが無くなった。」と、父が帰宅。

 

この時に今日本当は女の家に泊まりのつもりだったけど、振られたんじゃないかな?と思った。実際は知らないけど、父の分のご飯は無いと言うとブチ切れてましたね。

 

自分の都合で、周囲を振り回していてることに気付かない父。

もう、この人の世話をするのには疲れました。

 

私は幸せになる権利がある。

この生活から出なくては。

家を出る権利がある、そう思います。