百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

這い上がる決意:今の生活から抜け出す #絶望から希望へ

 毎月の食費も減らしての生活が続いています。

 

以前までは大人三人で4万円ほどでなんとか回せていました。ですが、昨今の物価高も重なって、ギリギリになっているのに先月の食費を3万円で、となった。

 

そうすると作れる料理の量も少なくなるわけで、必然的におかずも少なくなるのに

「ご飯と味噌汁は必ずつけろ」と父に言われる。更におかずが貧相になるわけです。

 

それなのに自分はお酒のおつまみに良いものを食べていて、しかも毎朝豆から挽いたコーヒーを丁寧に淹れて嗜む。なんでそんなこと私の目の前で、できるわけ?

 

そして、自室でお菓子を食べているんです。柿の種やクッキーを食べて、そのカケラが部屋の絨毯などにこぼれていても掃除もしない。私が注意してイヤイヤ動き出す。その食べたカケラを踏んで痛い思いしてる、こっちの気持ちも分かってくれ。

 

何よりも食べ物の匂いが部屋に残っているのに換気もしないので、加齢臭とまざって気持ち悪い匂いになっている。父本人は鼻が悪いので、この異臭に気付かない。

 

だから、せめて部屋では食べないでって何度も言っているのに直してくれない。リビングで食べてくれたら掃除もしやすいのに、そこに行くのが面倒くさいんだそうです。

そして、お腹が減って待てないんだそうです。

 

こちらだってお腹が減っているけど我慢している。数年前よりも、かなり痩せてしまって、ボトムスもサイズが合わなくなってしまったのでベルトループのところにボタンを引っ掛けたりして、なんとか着ている。

新しい服さえ、去年の夏以降まともに買えていないし、美容院も今年に入ってから行けていない。ただでさえ敏感肌なので、いつもお世話になっている美容師さんのおかげで何とか綺麗にできていた髪も、今はボロボロになってきている。

化粧品などの美容にかけるものも、ほとんど買えていない。以前、サンプルなどをもらったもので何とか代用しているけれど、合わないものもある。

 

こんな状態で再就職のための活動もできない。このまま私が、この世からいなくなっても誰も困らないんだろうなって思ってしまった。

 

だから余計に、ここの場所で言葉を綴っておこうと思ったのです。

 

これからは、這い上がるだけ、絶対に。