百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

未婚の専業主婦

 自分の今のことを説明すると長ったらしくなるので分かりやすく的確に言うと「未婚の専業主婦」、「アマチュアカメラマン」が一番正しい。

 

 でも、仕事ではないが昔から物語を書くのは好きである。小さい頃から不思議な夢をよく見た。現実世界の夢でもあれば、昔だったり未来だったりの世界を映したもので、時に同じような夢を連続してみて、それがよく考えてみたら話の続きだったり、話の前のエピソードだったりもする。

 

 そんな時は目が覚めたら簡単に夢で見たことを日記に綴ってみて、自分の中で話ができあがったものを小説風に書く。

 自分のことも自叙伝のように書くこともある。波乱万丈な人生な気がする。美化することはないが少しフェイクを入れて某小説サイトに載せたこともある。

 

 そんな私が今、改めて書く自分のことを振り返りつつも、この場所で書こうと思ったのかは、人に勧められたのもある。

 

たまに語彙力を失ってしまうほど考えがまとまらないこともあるが、一つの出来事を自分なりにしっかり分析してしまうクセがあるせいか、日々の何気ないことのひとつひとつに、しっかり意味があるものだと思って、言葉に表わしてしまう。故に友人などにあてるLINEの文章も長くなりがちである。もっと簡潔に書けたらいいのだけどね。

 

 ほら、上の文章でもそうだ。

一(イチ)のことを、一(イチ)以上に書いてしまいがち。

 

 言い訳ではなく、感情のままに書いてしまうからなんだろうなぁ。

 

なので、20代の頃、某日記を書くサイトで、当時の仕事や恋愛のことを綴っていたら

「ポエマーになりきれてない」と揶揄されたことがある。自分としてはポエムのつもりは一切無いのだが、不思議な話だ。

「反吐が出る」あ、どうぞご自由に。な、感じでいた。

 

人を傷付ける言葉は私は使いたくない。その言葉はいつか自分に返って来るだろう。

だから、なるべく小さなことにも感謝を伝えるようにしている。

 

「ありがとう」って言われて嫌な気持ちになる人は、そんなにいないと思う。

 

だから私は一日に一回以上は言おうと思っている。今日は既に言ったけれど、もう一回くらい言えたら最高ですね。

 

百島の、こんな駄文を読んでくださり有難うございます。