百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

簡単な百島の伝記

 簡単にだけど私、百島の半生を載せておきます。

 

 198X年(昭和生まれ)の8月に、都内の端っこの地区でその家の長女で第二子として生を受ける。後に弟も生まれたので、三人兄弟の中間子、且つ男兄弟に挟まれて育つことになる。

 

 幼少期は家では普通なのだが、外では恐ろしいほどに怖がりな上に人見知り。大抵母の後ろに隠れて身の安全を確保していた。しかし、母はこんな私とは逆に誰とでもすぐに仲良くなれる人なため、異次元の人だと思ってた。

当時は、父、母、母方の祖父、そして三兄弟の6人家族。

そして、当時好きだったアニメは聖闘士星矢キグナス氷河、フェニックス一輝推し。

 

 小学生に上がる頃、少しは人見知りが減ってきたが、低学年の時の担任は依怙贔屓をして相性が悪く、中学年の頃の担任は誰に対しても平等に接してくれたため関係良好、高学年の担任は低学年時よりも最低な人だったため相性も更に悪く、あげくにクラスでイジメに遭い、不登校気味になる。結果的にイジメは最後まで無くならず、苦しんでた時期に心の支えであった祖父まで亡くなり、本当に苦しんだ。

そして、当時好きだったアニメは幽遊白書。飛影推し。

 

 中学生になって、イジメの主犯が分散したためか平穏無事になるが、友達が上手く作れずに悪戦苦闘。常に自分が変だと思ってたので、普通な人とは釣り合わないと思ってた。だが、有難いことに中二の時に現在までも続く親友に出会う(変な人ではない)。しかし、中三の時にも微妙なイジメに遭う。でも小学校の時に耐性がついてたおかげか、スルーすることができた。そんな浮き沈みななか、一生推せる音楽に出会う。

 

 高校生になって、自分の志望校へ入学できたこともあり、当時描いてた夢へ専門学校への進学を目指していたが、家の事情で途中で諦めなくてはいけなくなる。その際、同時に高校も中退してしまおうかと思ったが、仲良しなクラスメイト、他のクラスの友人などとの交流があったおかげで卒業までできた。

しかし、タイミングが悪かったため、高校卒業と同時に就職ができなくて、しばらくフリーター生活となってしまう。

 

 20代、20歳になってすぐに就職するも社会の裏側を見てしまい、失敗する。再就職で百貨店勤めが始まる。ここでの経験は今でも本当に役に立っている。女性が多い職場だったけど、みんないい人ばっかりだった。

しかし、母に大きな病気が見つかり、看病が必要となり休職せざるを得なくなり、復帰も難しくなってしまった。母の病状が安定して、改めて派遣で仕事をしようとすると、今度は私自身の病気も発覚。再び無職となってしまうも、なんとか再就職を決めたが、また改めて母の病気の再発があり、辞めざるを得なくなる。その仕事を辞めて数ヶ月もしないうちに母が他界。

男だらけの家の中で、私以外は何もしないため、渋々家事を任されることになるが仕事をしながらだと難しくなってしまい、結局未婚の主婦となる。

 

 30代、未婚の主婦継続。

アラフォーとなり、父も定年退職をして、改めて私が仕事を探し始めようとするも世間は新型コロナウィルス蔓延により、仕事探しも満足にできない生活となる。

 

そして現在の2024年・・・

 

仕事を探して見つかるも、とんでもないブラック企業だったため、逃げるように辞めざるを得なくなる。

 

その後も色々あって現在に至る。