百島モノローグ

 絶望から希望へ向かって進むアラフォー女・百島愛の独り言

父のアスペルガー疑惑との葛藤

 昨夜、ミロと今後について改めて話しました。火曜日に行った場所での話を全てしました。そして父がアスペルガーなのでは?ということも含めて話しました。

 

前々から父からの暴言なども聞いてもらっていたのですが、父が何度もなんども私と話しても自分の話が通らないと奇声をあげたり、大声を出すことなども言ってたせいか、父のアスペルガーの疑惑は早々に持ってたようです。

だけど、それを私に言ってしまった時に傷付けると思ってたから黙ってたようです。

 

カサンドラ症候群の症状は、俺も知ってたし、当てはまってるなぁってなんとなく、ね。」って言ってました。

 

自己肯定感が低くなってきてること、不安障害があると感じてたこと、私だけ我慢さえすれば・・・と思ってるように見えたなど言われましたが、まさに見抜かれていました。

 

察してくれないから、ちゃんと言葉にして言ってるのに全く分かってもらえないことに凄く苦しんでたもんな。

 

「もう十分頑張ったんだよ。物理的に離れよう。」

 

と言われて、泣きながらウンと素直に言えました。

 

しかし、新しい場所へ引っ越しとなると、それなりのお金が必要である。しかし、その先立つ物がない。別の支援はないだろうか?ミロにも、借りれる限度がある。例え、借りれたとしても、そのお金に対しての父の執着が怖い。

 

「お前の彼氏は我が家が大変なのに助けもしないのか?」

って前に言われたんです。

 

父が「たいしたことない」って言ったから、父を助けなくていいよとミロに言ったのは私だ。父には自分が言ったことには責任を持ってほしい。それにミロがお金を出したら絶対に寄生する。

 

「やっぱり公的な場所を通してあれば、お父さんも文句を言えなくなると思うよな。」

 

そうなのだ。たぶん、個人間で何かをしたら、絶対にそっちに寄生しに来るであろう。だから、ちゃんと第三者的に見てもらってくれる場所を通して、筋を通していかなくては。

 

「笑顔でいよう。明日の笑顔のために今日を生きていこう。」

「友人ちゃんと俺が愛の精神的な家族だからな。」

 

ミロのそういう言葉が本当に好きだと思う。何日か前に旧友の友人からミロのことを色々悪く言われたと書いたけど、昔の友達がたまたま連絡してきたタイミングで話しただけだったけど、こちらからもう連絡はしていません。たぶん私の気持ちに理解をしてくれないのは確かなので、話してもすれ違うだけだから連絡しません。

 

人の悪口を言う人は信用できない。私自身も気を付けなくては、と思います。

 

「三手くらい先のことまで考えていこう。絶対にルートは一つだけにしないことだよ。」

 

というミロの言葉通りに考えていきたいと思います。